2004/09/07
・台風 迫ってます。日本海を通るそうなので、北陸は影響が強いでしょう。被害など、少なければ良いのですけれど。 昨日のニュースで報道された沖縄は酷い有様でした。あちらの方、大丈夫なのでしょうか。18 号に続き、19 号も迫っています。 あまり大事に至らないまま通り過ぎてくれれば良いのですが……。 2004/09/06 ・type:C Top にある言葉の中でも一際わけのわからない単語ですね。私も何故こう書いたのかわからないくらいです。 それで、これはいったい何かというと、月姫のあるシーンに出てきた単語をもじってみたのですよ。その単語の原作での意味自体はよくわからないのですが、そのシーンは志貴が反転している場面ですし、私は「生をサカシマにして死」「正をサカシマにして異」なのかなぁと思っています。はい、「タイプ、死異」という単語ですね。 人間、ちょっと欲に流されればすぐに我を忘れてしまいます。感情に走って「つい、カッとなって」ということもあるでしょう。日常生活や仕事場、そんな普通な空間においてさえ、些細な出来事で人は価値観を翻すのですね。Top の文は簡単に言うと「どんなに白いものでもちょっとしたことで堕ちるんですよー。落とし穴はどこにでもありますのでー」という意味合いです。転じて、「ならば、初めから身体を流れに任せて、ゆらりゆらりと生きていくのも良いかもしれない。それならきっと心の真芯は翻ることなんて無いだろうから」ということで。 いつまでも白いままの人。ありえないから綺麗なんですよね。いつまでも白いということの本質を絶対に理解できない汚れた私達は、きっといつまでもそこに憧れ続けるのでしょう。 なんとも報われませんね。……と言ったらロアですけども、憧れは憧れのままで良いのだと思います。私は追いかけ続けられるほどの活力を持った人間ではありませんし、幸福と真実は実は遠いということを信じられるくらいには枯れていますので。 うーん、でもなんでこれを Top に置いたんでしょう。今になってみると、なにも Top に置かなくても良かった気がします。何故私はあそこにこう書いたのでしょうね。 自己主張でもしたかったのでしょうか。それとも自己確認? どちらにしろ、幼いです。 どうも、あんまり考えて書かなかったのでしょう。思えばあのときは、初めて自分のサイトを持って浮かれていたのかもしれませんね。今では苦笑ばかりが零れます。 私にもまだ熱が少し残っていたんだなぁという記念に、あのまま残しておこうかと思います。 2004/09/05 ・物語談義 友人と部屋でしゃべっていたのですが、その折、SS や物語についての意見交換になりまして。意見交換というか、議論かもしれません。あ、いえ、結論を求める形の話し合いではなかったので、議論ではなく討論ですね。お菓子とコーヒーを傍らにー。 あんまり実のある内容では無かったのですが、それでも創作というものについてじっくり話し合えたことは大変有意義でした。こういうのを、せめて半年に一回くらいできると良いですね。 現実問題、この友人とは家庭や仕事の都合で中々時間が合わないのですけども。 ・4-B まで 東方永夜抄、4-B までのスペルカードをコンプリートしました。やっとです。シューターでない身で四苦八苦しながら、なんとかかんとか。毎日一時間、お休みの日は半日ほどずーっとやってますけども、この程度なんですね。あうー、小さいころから ST やってれば良かったなぁ。 苦労したのは 2 の難易度 Lunatic 猛毒『毒蛾の暗闇舞踏』、4-B 難易度 Lunatic の恋心『ダブルスパーク』でしょうか。それ以外は割りと簡単に取得できました。 Last Word はまだ歯抜けのように空きがあります。出現したのは全部ゲットしてますけども、まだ条件満たしていないのが幾つかあるのです。 なので、今後は Stage 5 以降を揃えにいこうと思いますが、鈴仙・U・イナバが苦手なんですよー。特に一つ目の札が苦手です。あれの Luna がなんでか取れなくて。目を慣らすしかないのかなぁ? ……うん。Extra も未だクリアして無いけども。 とりあえず練習あるのみ撃ち込むのみっ! がんばろー! 2004/09/04 ・熊 兵庫県の民家で野生の熊が居眠りしたらしいです。 ……びっくり。初めて記事を見たときは何か、着ぐるみのアトラクションかと思いました。でも写真は非常にリアルなんですね。どうも本物だということで。 ご年配の夫婦のお宅だそうです。110 番通報をして事なきを得たそうですが、無事でよかったですね。人も熊も。 熊は山の中に帰したそうですよ。 私の実家は山がある小さな町なのですけども、そちらでもたまに熊が出ました。小学生の頃は一年おきくらいにそういうニュースを聞いたものです。 兵庫県のほうは今の時期で良かったのではないでしょうか。これが春先や秋の終わりなどだと冬眠の関係上、気性がすこぶる荒くなります。私の故郷でもその時期に人里に下りてくるようでしたし。 自然がゆっくりと淘汰されていくこの潮流の中、彼らもいずれ消えるのかもしれませんね。都市部では春のつくし、梅雨のかたつむり、夏の蛍、秋のすすき、冬の雪割り草がもう見られません。 人の社会は寂びるほどに便利になる。これはたしかな流れです。ですからせめて記憶の中にだけでも、彼らの姿をとどめておきたいものです。 ・margin"150" diary. の中を試験的に狭めてみました。両方から 100 の空白を持たせていたのを、両方から 150 に、です。私自身の心地よいと感じる幅はどのくらいなのか、ちょっと調べてみようと思いまして。 数日、こうしておきますね。 2004/09/03 ・浅間山 噴火しましたね。私が気付いたのは九月二日の朝のニュースでしたが、その時点では小康状態だそうです。 近隣の村や町の方は自主避難されているようですが、いつまでこの天災が続くかわからない以上、非常に不安だろうと思います。一応、ニュース番組の取材を見るに、そこまで深刻な表情をなさっておられませんでしたが、心中に焦燥もあるでしょう。 早く沈静化してくれれば良いのですが……。 2004/09/02 ・パラリンピック パラリンピックへの募金が一次終了いたしました。募金額は「109 万 2228 円」です。素晴らしいですね。個人では一日一円が限界という募金形態で 100 万を超過しています。のべ 100 万回以上のクリックがあったということですね。 他の募金はまだ続いています。ですので、私は出来る限り続けていきたいです。 一日一善という小さな自己満足で人が救えるかもしれないなら、それは既に社会的価値が創出されていると思うのです。 2004/09/01 ・9月です 現代の暦では秋ですねー。昔の暦だと、…………?? やっぱり秋でしたっけ? 夜はもう涼しくなってまいりました。 スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、いろんな秋がありますが、皆さんはどのような秋を過ごされる予定でしょうか? 私は相も変わらずのんびりゆったり過ごしていくつもりです。 back. |